『炎上するような〜』や『炎上させるような〜』は英語でなんて言う?

「炎上するようなツイート」

「炎上するようなコメント」

「炎上させるような発言」

などなど、

TVやニュースなどでよく聞くようになった言葉ですが、

これらは英語ではどのように言うことができるのでしょうか?

言えそうで意外と言えない表現かと思います。

そこで今回、この『炎上するような』や『炎上させるような』を表わす英語についてご紹介していきたいと思います。

『炎上するような~』や『炎上させるような~』は英語でなんて言う?

controversial

inflammatory

それでは、1つずつ説明していきますね。

controversial

controversialは『議論や論争を引き起こすような、物議を醸す、物議を醸すやうな』といった意味があり、『炎上するような』や『炎上させるような』といった意味でも使うことができます。

意味合い的には、問題発言など人々が それに対して “どうなんだ” と思ったり、考える感じです。

He made a controversial comment again.

彼はまた炎上するようなことを言った。

Some people often tweet something controversial on purpose.

時たま意図的に炎上するようなことをツイートする人たちがいます。

inflammatory

infammatoryは『挑発的な、刺激的な、相手を怒らせるような』といった意味になり、

人々を怒らせて炎上する、炎上させるといったニュアンスで『炎上するような』や『炎上させるような』を表します。

例えば、最近の例で言うと、芸能人でタレントのゆきぽよさんという方がYouTuberの方々に向けた発言で炎上したことは、このinfammatoryを使うことができます。

(ゆきぽよさんとYouTuberの方々、勝手に例に出してしまいすみません。ニュアンスを説明する上で、とてもわかりやすかったので使わせていただきましたm(_ _)m)

(もちろん、controversalも使えますが、意味合い的にはinfammatoryの方がより具体的なニュアンスを含めて表している感じです。)

She made an inflammatory rewark.

彼女は炎上するような発言を述べた。

本日は以上となります。

それでは、みなさんおやすみなさい。

また明日!

また、他にも『炎上』に関する英語について知りたい、もしくは興味があるという方はこちらもどうぞ。