『より良くする』や『さらに良くする』など改善・改良を表す英語は何?

私たちは日本語で物事をより良くしたり、さらに良くするということを『改善する』や『改良する』と言いますよね。

では、これらは英語では何と言って表すのでしょうか?

今回、この改善・改良に関する英語に関していくつかの単語とフレーズとともにご紹介していきたいと思います。

それでは、さっそくいきましょう!

『より良くする』や『さらに良くする』など改善・改良することを英語でなんて言う?

improve、make it better、enhance、develop、refine、brush up、goose up

それでは、1つずつ解説していきますね。

improve

改善・改良を表す英語として、まず一番最初にきて、よく使われる英語が、このimproveかと思います。

意味は『~をより良くする、向上させる、改善する、改良する』となり、改善・改良するを表す英語として幅広く使われています。

improveは、まだまだ改善の余地があったり、欠けている物事に対して、より良くしたり、改善・改良をしていくといったニュアンスを含んでいます。

また、improveと同じ意味でmakeを使った英語フレーズで、make improvement(s)という表現もあります。

make improvement(s)は『改善する、改良する』という意味で、後ろにoftoなどの前置詞をつけて改善するものを表して使われることもあります。

また、通常make improvenentはsをつけて、make improvementsとして使われます。

improve 〜を改善・改良する

make improvements 改善・改良する

make improvements to~  〜に改善・改良を加える

make improvements of~  〜の改善・改良をする

といった感じです。

I want to improve my English.

私は英語力を向上したいです。

If you want to get better, you have to make improvements.

より良くしたいのであれば、改善しなければならない。

It is very important to make improvements in business.

ビジネスにおいて改善・改良はとても大切なことである。

We have to make improvements to our business processes.

業務プロセスに改善・改良を加えなければいけない。

It is required to make improvements of our work system.

働き方の改善・改良が求められています。

make it better

make it betterで『より良くする、改善する、改良する』といった意味になります。

成り立ちとしては、makeは (~させる) という使役動詞であり、itはより良くするもの、改善・改良する物事を表す目的語で、betterは (より良い)という形容詞になります。

そして、make it betterで、itをより良くさせる→つまり、『より良くする、改善する、改良する』といった意味になります。

また、itは単なる1つの目的語に過ぎないので、例えば、他にも状況をより良くすると言いたい場合には、itではなく、things (状況) を目的語にして、make things betterということができます。

make something (目的語) betterで「~をより良くする』と覚えてしまった方がいいかもしれません。

I’m sure that we can make it better.

私たちはもっと良くできる、より良くできるということを知っています。

We work hard every day to make our society better.

私たちは社会をより良くするために日々一生懸命働いています。

enhance

enhanceは『~を高める、向上させる』といった意味があり、『何かをより良くしたり、さらに良くして高める』など改善・改良を表すときにも使われます。

また、enhanceは、元々良いもの、良い状態にあるものに対して、さらにより良くする、高める、向上させていくといったニュアンスを持っています。

We strive to enhance our customer satification every day.

顧客満足度を高めるために私たちは日々努めています。

develop

developはみなさん知っている方が多いかもしれませんが、『~を発展・発達・成長させる』といった意味になります。

developはすでにある既存の物事を改善・改良するというよりも、何かを作り上げたりすることによって物事をより良くする時に使われます。

つまり、developすることによって結果として改善・改良したといった感じです。

This program is designed to develop your professional skills.

このプログラムはプロフェッショナルスキルの向上に向けて作られています。

refine

refineには『~を洗練する、精錬する、磨きをかける』といった意味になり、improveと同じく、まだまだ改善の余地があったり、欠けている物事に対して、洗練して磨き上げていくいった感じで使われます。

I want to refine my language skills.

私は語学スキルにもっと磨きをかけたいです。

brush up

brush upもrefineと同じく『~を磨く、磨きをかける』といった意味になり、使い方においても、improveやrefineと同じく、改善できるものに対して、より良いものにするために磨きをかけていくといった感じで使われます。

ちなみに、日本語でも、よくブラッシングするなどと言いますよね、あのブラッシングはbrushから来ています。

I wanted to brush up my English skills, so that I started taking English lessons.

私は英語力を磨きたかったから、英語のレッスンを受け始めました。

goose up

本日最後にご紹介する英語になります。

goose upはほとんど使われることがないスラング的な表現ですが、一応説明しておきます。

(日常会話ではほとんど耳にすることはないと思いますので、興味のある方だけ覚えておくといった感じで大丈夫です)

goose upは何かのパフォーマンスを上げたり、向上させるといった意味で使われます。

また、これは必ずしもいい意味で使われるというわけでもなく、物事があまり好ましくない方向へとエスカレートしたり、激しさを増していくといったニュアンスを込めて使われることもあります。

I drink Oronanin C every morning to goose up my perfomance.

私は毎朝パフォーマンスを高めるためにオロナミンCを飲んでいます。

Economic recession could goose up people’s anxiety and irritation.

経済的不況は人々の不安や苛立ちを増長し得る。

本日は以上となります。

それではみなさんよい週末をお過ごしください。

おやすみなさい。

また明日。

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