『〜に例える』や『〜に例えて言う』は英語でなんて言う?

『誰々を芸能人に例える』や『誰々を動物に例えて言う』など、

何かを別のものに例えたり、なぞらえたりすることがあるかと思います。

 (ちなみにこのことを日本語では比喩隠喩と言ったりします)

では、この『~に例える』や『~に例えて言う』は英語ではどのように言えばいいのでしょうか?

意外と言えそうで、言えない表現の一つかと思います。

そこで今回、この『~に例える』や『~に例えて言う』を意味する英語フレーズをいくつかご用意しましたので、わかりやすく一つずつ説明ながらご紹介していきます。

これを読んで、しっかりと英語でも言えるようにしておきましょう!

それでは、さっそくいきますよ!

『~に例える』や『~に例えて言う』は英語でなんて言う?

compare A to / with B

liken A to B

describe A as B

それでは、一つずつ説明していきますね。

compare A to / with B

compareと言えば『~を比較する』と覚えている人たちが多いかと思います。

もちろん、compareには『比較する』の意味がありますが、実はそれ以外にも『~を例える』や『~をなぞらえる』といった比喩隠喩を表す意味も持っています。

つまりここでは、compare A to Bもしくはcompare A with Bは『AをBに例える』『AをBになぞらえる』という意味になり、『~に例える』や『~に例えて言う』を表すことができます。

ちなみに、compare A to Bとcompare A with Bにはそれぞれ異なる特徴を持っており、toを用いたcompare A to Bは、AとBが全く別物であり、異なるもの同士を例えるときに使われ、withを用いたcompare A with Bは、AとBが本質的なところで同じであったり、共通部分があったり、似ているもの同士を例える時に使われます。

例えば、あなたを果物に例えるといった時には、あなたと果物は全くの別物なので、compare you to a fruitと言います。

一方で、例えばあなたを芸能人に例えるといった時には、あなたと芸能人は同じ人間であり共通部分や似ている要素が多いのでcompare you with an entertainerということができます。

ただ事実、このtoとwithの使い分けの判断は主観的な要素が強いので、人によってはtoを使ったり、もしくはwithを使ったりなど、それぞれの考え方や捉え方で変わったりします。

ですので、よっぽど明らかに異なる、もしくは同じであるとかでない限りはそれほど意識する必要はないかと思います。

少なくとも日常会話においてはどっちを使ったから間違い、悪いなどはないので大丈夫です。

Can you compare that to another thing?

他のものに例えることはできますか?

if you compare Osaka Umeda with a city in Tokyo, which city would you compare with?

大阪の梅田を東京で例えるとどこになりますか?

liken A to B

likenもcompareと同じく『~を例える』や『~になぞらえる』という意味の単語になります。

そして、liken A to Bで『AをBに例える』『AをBになぞらえる』という意味になり、『~に例える』や『~に例えて言う』を表すことができます。

likenの場合、基本的にはtoが用いられ、withが使われることはほとんどありません。

※ liken A to Bはcompare A to Bに近いニュアンスを持っています。

また、likenはbe likened toとして受け身で使われることが多いです。

ちなみにlikenの発音は “ライケン” (厳密には “ライケム(ん)” となります。

Naomi Watanabe is often likened to Beyonce.

渡辺直美はよくビヨンセに例えられる。

describe A as B

describeは『~を描写する』や『~を表現する』『~を表す』という意味の単語で、asは『~として』という意味の前置詞になります。

そして、describe A as Bで『AをBとして描写する、表現する、表す』という意味になり、『~に例える』や『~に例えて言う』を表すことができます。

If you were to describe yourself as a Doraemon character, who would you be?

もしあなたをドラえもんに出てくるキャラクターの一人に例えるなら、誰にしますか?

本日は以上となります。

それでは、みなさんおやすみなさい。

メリークリスマス!!

また明日!

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