『働き方改革』は英語で何て言う? 関連英語もまとめて紹介!

働き方改革』に関するニュースや報道が多く取り上げられている今日ですが、この『働き方改革』について海外の方と話し合う機会もあるかと思います。

そこで、この『働き方改革』を表す英語について、今回『働き方』や『お仕事』『労働』といったテーマに関する英語も含め、まとめてご紹介していきたいと思います。

働き方改革』を初め、今後、ますます取り上げられていく内容になるかと思いますので、ここでしっかりと押さえておきましょう。

それでは、さっそく見ていきましょう!

『働き方改革』は英語で何て言う?関連英語もまとめて紹介!

work style reform(s)

働き方改革』は2016年の安倍政権時に設けられ、実際に、首相官邸のホームページ(英語版)にもWork style reformと対訳されています。

また、この『働き方改革』という言葉は造語になるので、海外の方にWork style reformとそのまま言っても通じない可能性があります。

したがって、この『働き方改革』を英語で言いたい場合には、以下のような説明を加えることで、『働き方改革』を上手く英語で伝えることができます。

What is work style reform?
働き方改革とは?

Work style reform is the reform of working system for people to be able to work in diverse and flexible ways, so that both people and companies can receive benefits from it such as productivity growth.

work style reformを使った例文

The government promotes work style reform.

政府は働き方改革を促進しています。

promote work style reform

働き方改革を進める / 推進する / 促進する

This is the action plan for work style reform.

これが働き方改革の取り組み計画となります。

action for work style reform

働き方改革の取り組み

To implement work style reform, we need everyone’s understanding and cooperation.

働き方改革を行うにあたり、みなさんのご理解とご協力が必要です。

implement work style reform

働き方改革を行う

There’re more companies which undertake work style reform actively than before.

働き方改革に積極的に取り組む企業が増えています。

undertake work style reform

働き方改革に取り組む

We promote flexible working hours as part of work style reform.

私たちは働き方改革の一環としてフレックスタイム制を推進しています。

as part of work style reform

働き方改革の一環として

最後に、今回のトピックである『働き方』に関連した英語をいくつかご紹介しておきますので、この機会にまとめて覚えておきましょう。

work style / way(s) of working

働き方 / 仕事のやり方

labor condition(s) / working conditions

労働条件

labor environment

労働環境

work environment / working environment

職場環境

long working hours

長時間労働

overtime work

時間外労働 / 残業

working population

労働人口 / 就労人口

flexing working hours / flexing hours / flex hours

フレックスタイム制

reduced working hours

短時間勤務

remote work / telecommuting

リモートワーク/ テレワーク

work from home

在宅勤務 / 在宅勤務する

paid leave

有給休暇

side job(s)

副業

job satisfaction

仕事に対する満足度 / 働きがい

work life balance

ワークライフバランス

今回はここまでとなります。ぜひとも、日常の英語学習やネイティブの方と『働き方』について話し合う時などに活用してみてくださいね。それではまた!