『絶対にしないでね』って英語でなんて言う?

『絶対にしないでね』という意味には大きく分けて2つの意味があるかと思います。

1つ目は、文字通り”絶対にやらないで、やってはいけません”という禁止を表す意味になります。

2つ目は”絶対に真似しないでね”という真似することの禁止を表します。

では、この『絶対にしないでね』は英語ではどのように表すことができるのでしょうか?

『絶対にしないでね』は英語で?

Please never do this

Pleaseをつけることによって『絶対にしないでくださいね』と、より丁寧にお願いすることができます。

また、より強い禁止を表す場合には、pleaseをつけずに”Never do this”と言うこともできます。

しかし、これはとても強い禁止を表すなるため(日本語で言うところの”絶対にするな”という感じです)基本的にはPleaseをつけるようにしましょう。

また、この他にもPlease don’t do thisというneverではなく、don’tを使った表現がありますが、

こちらはどちらかというと、単なる禁止(~しないでください)を表し、日本語で言う”絶対に”というニュアンスが含まれないため、強い禁止を表す場合にはneverを使います。

また、this (これ) の部分をthat (それ) に置きかえてplease never do thatとして使うこともできます。

Please never do this.
絶対に (これを) しないでね。

Please never do that.
絶対に (それを) しないでね。

Please never do this again.
もう二度と絶対に (これを) しないでください。

Please never do that again.
もう二度と絶対に (それを) しないでください。

本日は以上となります。それでは、また明日!